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お別れ

死は、誰にでも必ず訪れるものです。死者を弔う行事は、世界中どこにでも、文化や宗教を問わず存在します。
古代エジプトのピラミッドが権力者の墓であることを考えると、死者を祀る営みが、いかに長い歴史を持っているかがわかります。

葬儀とは、一般には葬式とも呼ばれますが、正確には葬儀式と言います。
日本で一般的に行われる葬儀は、仏教式となっています。仏教の葬儀の起源は、お釈迦様の時代に遡ると言われています。
葬儀は本来、葬儀と告別式に分けられるものですが、最近では葬儀と告別式を同時に行うことが一般化しているようですね。

このように、葬儀はシンプル化が進んでいると言われています。
密葬や家族葬といったスタイルが増えているのも、その表れであると考えられます。
家族葬は近年に登場したスタイルであり、厳密な定義はありません。
ですが、一般的に、故人の遺族や身内といった近親者のみで行う葬儀を、家族葬と呼んでいます。
多くの参列者が訪れることがないので、遺族が落ち着いて故人と別れの時を過ごすことができると言われています。
密葬の場合、家族葬とほとんど同じものとして扱われることが多いものですが、厳密にはその定義は異なります。
家族葬同様に近親者のみで行なわれるものですが、家族葬のようにそれだけ完結しているというわけではなく、必ず本葬というものを後で行います。
そのため、社葬などの場合にこの密葬が利用されることが多いようですね。

家族葬にしても密葬にしても、少ない人数で簡潔な葬儀を行い、落ち着いた時間を過ごしたいという思いは変わらないものです。
こういった葬儀は時代の変化によって誕生したもので、これからも葬儀が人々の生活から切り離されることはないでしょう。

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